あげようあげようとおもって忘れてました!!
いまさらだけどあげて行こうかな!
2011年12月30日~2012年1月7日
母と二人旅。
2011年の年末から今年の始めにかけて母と二人旅をしてきまし
コースはマドリッド(セゴビア・トレド)→ロンダ→グラナダ→
いやあ意外となんとかなるもんですね!!笑
ホテルや空港は英語で乗り切れましたし、
やっぱり留学と観光じゃ使う言語の種類が違うんですね笑
そんなわけで。
母と女二人旅のレポート。
マドリッド編1
30日から1日まではマドリッドにいました。
自分はグラナダから電車で向かう予定だったんですが、
ってことで急遽バスのチケットを取りに行き、マドリッドまで
5時間の長距離バスで向かうことに。
30日の朝はいつもよりちょっと早めに起きて味噌汁飲んで寮を出
真っ暗な中40分かけてバスターミナルまで歩き、
乗ったバスの半分くらいはアメリカ人。
自分は窓側だったので音楽聴きながら景色を凝視してました。
バスから見える景色はオリーブ畑オンリー。
あまりの広さにカメラのシャッター押しまくり。
日本にはどこに行っても無さそうな景色を堪能しつつ、
結局5時間半かけてマドリッドへ。
しかしついた駅がどこだかわからず、
あちこちで待機しているスリのお兄さんたちに目を付けられる前に
メトロで知ってそうな駅まで移動。
母親との合流は空港だったので、
マドリッドは年末ということもあり観光客で溢れかえってました。
アメリカ人に中国人、日本人にヨーロッパ諸国の方々。
様々な国の人が写真とったり買い物したりと楽しそうでした。
自分はとにかくスリに気をつけつつ公園散策。
年末は美術館も協会も有名なところは閉まるのが早く、
Parque del Retiro(レティーロ公園)の中には人工池や銅像、
ざっと公園散策をすませ親を迎えにマドリッドのバラハス空港へ。
空港までは地下鉄を乗り継いで30分くらいで到着。
メトロの改札付近にフリーのメトロ地図も置いてあって迷子になら
スペインのメトロは東京で電車に乗るより何倍も乗り換えが簡単で
自分が乗った電車の中ではクラリネットで演奏をするおじさんがい
上手なら払おうかと思ったんですが、
演奏も凄いうまいわけではなかったので払いませんでした。
スペインでは公共の場所で楽器演奏やパフォーマンスすることでお
公園とか大通りは特に多く、
今のところ私がお金をいれたのはシザーハンズのコスプレをしたパ
名物になってる人などもいるみたいなので旅行にいかれる方はそう
例えばこんな人も。
さて。そうこうしているうちにバラハス空港到着。
空港で到着便の掲示板をみつつ思い出したことがひとつ。
親の到着便知らね\(^o^)/
経由とだいたいの時間しか知らなかった私。
とりあえず日本人がいっぱい降りてきそうな雰囲気のある出口で一
あってたことにホッとしてここから合流!
ドライな私は特に感激の表情を見せることなく、
さっさとバスに乗り込みアトーチャ駅へ。
(※空港からはバスかメトロかタクシーで市内へ向かいます。
荷物が多い場合、メトロはオススメしません。
バスはシャトルと市バスが出ています。
タクシーは空港乗り入れとトランク利用、
詳しくは地球の歩き方なんかに書いてあるので旅行される方は持っ
アトーチャ駅からはタクシーでホテルまで向かいました。
夜のマドリッドをスーツケース引いて歩いたりメトロで移動という
タクシーの運転手はかわいい初老。
会話は基本的にスペイン語。おじいちゃんとも今日寒いですねー。
とても嬉しそうに会話してくれました。
そんな初老にホテルまで無事に送り届けて貰ってチェックイン。
タクシーは遠回りしたりメーターが動いてなかったりする場合もあ
それは完全にぼられますんでお気をつけて。
それを回避するためにもその国の言語でのコミュニケーションは大
さてさて。
ホテルはソル駅から地下鉄で2駅先のサント・
その日の夜はバルには人がいっぱいで仕方なく近くのbocadi
ところが。入った店がきたなくてびっくり。
これで商売になるんだからすごいよな。
あと店員の対応は旅行中ここが一番悪かった笑
小銭持ち合わせてないから「ごめんね」
腹たちながら二階席に行けば子供が食べっぱなしにしたのかってく
スペインでは基本食べたものはそのままにしてあとで店員さんが片
回転が間に合ってないのか、とてつもなくきたねえ店に。
ちょっとマドリッドが嫌いになりそうになりながらさっさと食べる
お国柄仕方が無いとかで片付けたくないレベル。
っと、どーせ日本語わからんだろう。
使ったテーブルを綺麗にして出ました。
立つ鳥跡を濁さずです。机に掘ってやりたいですね。
そんなマドリッド初日。
先が思いやられる。。気がした。
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